クレジットカード現金化というと現金化業者の利用がメジャーです。
しかし、現金化は自分ですることも可能なのです。
そこでこの記事では、自分で行うクレジットカード現金化のメリットやデメリットを解説します。
クレジットカード現金化を自分で行うメリット
・詐欺被害や情報漏洩被害にあわない
クレジットカード現金化を業者を使わずに自分で行うメリットとして、詐欺被害や情報漏洩被害にあわないというのがあります。
現金化業者のなかには悪質業者が少なくない数あり、そんな悪質業者を利用してしまうと詐欺被害にあったり、個人情報やクレジットカード情報が流出したりなど様々な被害にあってしまいます。
しかし、自分で現金化すればそんなリスクは一切ありません。
・高額手数料不要
自分でクレジットカード現金化をするメリットとして、高額な手数料が不要というのもあります。
現金化業者を利用する場合、高額な手数料が必要となります。
業者がホームページで宣伝している換金率からこの手数料が引かれるので、実施換気率が60%程度になってしまうことも珍しくありません。
それに対し、自分でクレジットカード現金化する場合はこの手数料が必要ないので換金率も現金化業者より高くなりやすくなっています。
・家族に現金化がバレない
現金化業者のうち、メジャーなキャッシュバック方式の業者を使うと購入した品物が業者から家に届いてしまうので家族に現金化がバレてしまう場合があります。
しかし、自分で現金化を行う場合はそのようなことがないので家族にクレジットカード現金化がバレません。
クレジットカード現金化を自分で行うデメリット
・時間がかかる
現金化業者を利用するクレジットカード現金化は30分程度というスピードで終わり、業者によっては土日祝日でも現金化できます。
それに対し、自分で現金化を行う場合はリサイクルショップや金券ショップなどにクレジットカード購入した品物を持っていったり、オークションサイトに出品して落札を待ったりととにかく時間がかかってスピーディーな現金化ができません。
・換金率の高い商品を自分で探さなければいけない
業者を利用して現金化する場合、どんな商品が高く売れるかなどは自分で探す必要がありません。
しかし、自分で現金化する場合はどんな商品が換金率が高いか情報収集しなければいけなくて面倒というデメリットもあります。